「65+の会」政策懇談会のご案内                                   地域の全世代型社会保障制度と自治体サービスの役割

いよいよ今年も残りわずかな日々となりましたが、この度「65+の会」は、下記のように多摩市長阿部裕行さんをお招きし政策懇談会を開催することになりました。

かねてより、社会保障制度の全世代型への転換は、制度の持続可能性を高める上で重要な政策課題と言われており、なかでも高齢者支援とともに少子化対策としての子ども子育て支援は極めて重要とされています。また進展する全世代型社会保障制度への転換はその財源と消費税収入の使途が、来年10月の消費増税を向かえ、いつになく政権存立基盤を揺るがすほどの重要な議論に至るはずであります。

その一方、地域で全世代型社会保障制度を実際に運用し、保障の適用・実施の窓口を担っている自治体の実態については、ほとんど知られていない実情にあります。全世代型社会保障制度下における自治体の財政や人的負担について有権者等においてほとんど意識されていません。

昨今、社会保障の対象は生活困窮者に限らず、高齢者、若者、子育て世代、女性、障害がある人・ない人についても、社会事情が複雑、多様化して来ているなかで一般対象化している現状です。そうした現状の中で、地域の人々の社会生活に関する悩みや苦情・不満に対する処置は、自治体窓口で受け止め対応するということが迫られています。

これらの現状を踏まえて、今回「65+の会」では、今年多摩市政の3期目を迎えた市民派市長阿部裕行さんに市民サ-ビス行政の実情について、お話しを伺い討論を深めてまいります。

    記

<地域の全世代型社会保障制度と自治体サ-ビスの役割>

日 時:2018年12月23日(日)

受付17:40 開会18:00~21:00まで

◯ゲスト講師:阿 部 裕 さん(多摩市長)

 会 場: 四谷地域センタ-11階集会室2号室

新宿区内藤町87 ※新宿御苑・大木戸門前   ☎03-3351-3314

東京メトロ・丸ノ内線「新宿御苑前駅」下車 徒歩5分

主催:「65+の会」65歳からはじめる自由と希望の会

 

どこに投票する? 野党各党の政策を見てみよう』

 「野党各党のリレートークin」にかわって4月23日、『どこに投票する?野党各党の政策を見てみよう』を参議院議員会館で開催し約20数人の方々が参加しました。

集会は午後1時すぎに「65+の会」の森友義理事の司会進行で開会、主催する「65+の会」を代表して小沢遼子さんが開会のあいさつを行いました。つづいてゲストとして参加された映画評論家のピーコさんにも発言をいただきました。以下集会の様子をご報告します。

集会の構成は

はじめに集会の構成を紹介すると三っのパートに分かれており、まず第1のパートは、「各党の比較政策研究―野党各党の政策を見てみよう」、第2のパートは、「生活から見た政策のポイント」、第3のパートは「新しい社会保障政策のあり方を探る―-介護保険で介護はできるか」ということでした。順次それぞれのパートを見ていきましょう。

「各党の比較政策研究―野党各党の政策を見てみよう」

「各党の比較政策研究―野党各党の政策を見てみよう」は65+の会の及川茂政策担当理事が野党6党の政策を消費増税、原発をどうするか、憲法改正か否かの主な3テーマにしぼり、各党がどう考えているか取り上げました。これを表にすると下記のようになります。

消費増税政策 原発政策 憲法改正
立憲民主党 税制全体のあり方に対する言及はあるものの直近の消費増税については特になし。 原発ゼロを一日も早く実現するため、原発ゼロ基本法を制定する。その上で原発の新増設は中止すると明確な主張 憲法及び関連法について議論します。その上で国民にとって真に必要な改定すべき事項について検討するとし、政策の優先順位は高い。
希望の党 政策集の冒頭で「消費税増税凍結」を掲げています。 原発は2030年までにゼロを目指すと明確。30年代までにゼロでなく30年とした。 9条の議論と合わせて国民の知る権利や、とりわけ地方自治の分権化を特に強調しているのが特徴的。
民進党 消費税については「8%から10%に引き上げる際に、その使いみちを見直し、医療・介護・年金・子育ての充実に加え、教育目的にも使えるようにします。」と消費増税財源の使途を特定していくことを明確にしている。 原発については新増設は認めない、安全確認のない原発は再稼働を認めない原則の徹底、2030年代原発ゼロに向けて、あらゆる政策資源を投入するとしています 現行憲法の3理念を堅持しつつ、未来志向の憲法を積極的に議論する、としている。
共産党 消費増税問題は4番目で、10%増税の中止を要求。 原発の再稼働反対。原発ゼロの日本、再生可能エネルギー先進国をめざす。 憲法は9条改悪反対で9条に基づく平和外交戦略を確立すると主張。
自由党 消費税増税法を廃止し、増税を凍結する、と明確です。 原発ですが遅くとも2022年までには最終的な廃止は確定する(全廃する)との方針です。 憲法改正問題はどうか、ですが特段ふれておりません。
社民党 予定する消費増税には反対し、かわりに法人課税3,2兆円、所得課税1,4兆円、歳出見直し1,0兆円などで財源を確保するとしています。 新増設はすべて白紙撤回し、既存原発の再稼働に反対。福島第2原発は直ちに、その他の既存原発は危険性の高いものから順次廃炉作業に着手し、早期の脱原発実現をめざす。 憲法問題は「平和主義」、「国民主権」、「基本的人権の尊重」の三原則を遵守し、現行憲法を変えさせません、との主張。

以上野党6党の政策を3つのテーマに即して取り上げてみました。この3テーマのほかに各党の政策体系的なもの(政策集)には特徴があります。例えば民進党が最初に掲げているのは「子育て・教育 子どもたちの幸せを願う社会」をつくるとの政策で、つくるべき社会ビジョンを掲げており各党との比較の上で極めて特徴的です。森友・加計問題を政策集でトップにもってきているのは共産党だけでした。

ところで6野党の政策比較を試みましたが4・23の政策討論集会以降、5月7日には民進党と希望の党が合同して国民民主党が誕生しました。この合同した2党のうちここで取り上げた民進党の政策は去年の9月28日時点のものとされ、衆議院解散の際のもので、3党に分かれる以前の前原誠司代表のときの政策です。しかし、今となっては民進党ももはや消滅しましたがコア的な政策はどこに行ったのでしょうか。また、希望の党も消滅しその政策は、6カ月間の政策として貴重な作品となりました。そこで記念品として希望の党の政策項目だけ以下記しておきます。◇1消費税増税凍結、2議員定数・議員報酬の削減、3ポスト・アベノミクスの経済政策、4原発ゼロ、5雇用・教育・福祉の充実、6ダイバーシティ社会の実現、7地域に活力と競争力の強化、8憲法改正、9危機管理の徹底◇

                         以下 続く。

わたしたちの熱血宣言

わたしたち「65+(プラス)の会」(「65歳からはじめる自由と希望の会」)は、言ってみれば年寄りの集まりだ。親族に先の大戦の戦死者がいる者が多数いる。
戦地から命からがら故郷にたどり着いた兵士を父親とする者もいる。米軍の空襲によって家族も住む家も失い浮浪児と呼ばれた体験を忘れられない者もいる。それでもわたしたちは初めて味わう自由と平和の呼び声に生きる力を得て、暮らしを作り直すためにひたすら働いた。二度と他国の恨みを買わず国が戦火にまみれることがないと信じて。

ところがどうだ、最近の政府の関心はもっぱら軍事のみ。その他の政策などあってなきがごとし。軍事と企業減税には、ジャブジャブとカネをつぎこむかわり、年金も医療も介護も先細り。わたしたちとわたしたちのつぎの世代にかけて、格差・不平等・貧困がまかりとおり老後の生活は不安だらけ。この先に何が待ち受けるのか、空恐ろしい。しかもそれを押しすすめる政治家たちが自分とお友だち以外に関心がない権力欲のかたまりときては!

年寄りだからこそ言おう。わがもの顔で国を支配する政治家たちに熱い熱いおキュウをすえてやろう!国民のために汗を流して働く政治家を探し、見極める知恵を持とう!今が正念場だ!

We are a group of people aged 65 or above who mostly experienced the World War II and the following developments in Japanese society.

We are proud of the fact that we never held guns in our hands in the past seven decades.

But we are now witnessing our society is being overtaken by the politicians fantasizing about being on the winning side of the war.

To meet this end, these politicians are willing to subordinate our country to the United States. The new “conservative” party, which has emerged in the current General Elections, is no different in thinking, merely attempting a “coup d’état” out of their greed.

Don’t let take over the Diet! by those power-hungry politicians who are oblivious to Hiroshima, Nagasaki, Okinawa, and Fukushima,

The elderly and the youth, we join our forces for once to stop this nonsense.

2017年10月9日
65歳からはじめる自由と希望の会

65+の会 呼びかけ人

相場克己 五百蔵洋一 石井昭男 宇都宮公人 及川 茂 小川洋三郎 小沢遼子 奥田哲夫 小野寺守 奥野不二子 鍵主政範 河合秀二郎 菊岡健彦 木幡為善 木村智佑 倉持和朗 斎藤信男 窄頭正春 窄頭正 鈴木新太郎 高木郁朗 田中尚輝 伊達良則 冨田杏二 橋本忠次郎 林恭護 広部敏政 比留間保夫 松田正夫 松木岩雄 三上修司 森 友義

PAGETOP
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.